ウェブマーケティング | 集客の仕組みつくり・インバウンドマーケティング

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■ ウェブマーケティング とは?:



ウェブ(Web)マーケティング とは、文字通り、Web上で実践されるマーケティングです。インターネットマーケティングともいいます。



目的は、自社のWebサイトで商品、サービスを購買してもらう(通販サイト/ECサイト)や、Webを通じてえた機会で商品、サービスを販売することです。



現在、マーケティングには多種多様の手法、呼び名があります。そのひとつにインターネットの普及によって始まったデジタルマーケティングがあり、そのひとつにWebマーケティングがあると目されています。



Webマーケティングが語られるとき、他の媒体に比してコストが安いことと空間、時間をこえてアプローチできることがあげられます。
しかし、真の特徴は、施策の結果を全て数値で管理出来ることだと考えています。



新聞、雑誌など紙媒体であれば、どこで買ってどのページをどれだけ読まれたかというのは計測することは難しく。
テレビ、ラジオなど電波媒体であれば、その価値は視聴率という極めて曖昧な指標と放送後の一定期間の購買結果という定性的なものになります。



しかし、Webマーケティングであれば、どこから来て、誰が・どのページを・何回・何秒滞在したか、そして買ったか、買わなかったか、などアクセスログ解析で情報を定量的に把握することができます。
これは従来の媒体、手法に比較して、革命ともいえる特徴です。



そのソリューション、ツーツは多岐に渡ります。
SEO、SNS(広告)、リスティング広告、アドネットワーク広告、アフィリエイト広告、LPO、EFO、メールマガジン、リターゲティング広告、などです。



明確に、Webマーケティングの地位、価値が認められ、台頭した時期は、諸説ありますが、私は、2006/2007年だと認識しています。
この年、ちくま書房より2冊の新書が出版されました。梅田望夫さんの「ウェブ進化論(本当の大変化はこれから始まる)」とウェブ時代をゆく(いかに働き、いかに学ぶか)」です。



この中で、Googleによる知の再編成、新しい第五の価値観の明示とWeb2.0の定義、アマゾンのロングテールの意義、ブログの普及による素人も情報発信できる時代の到来と整理しました。



更に、個人や小規模法人が大手と互角に戦える革命を明示しています。



● 中小企業にとってのWebマーケティングの使い方



ウェブ(Web)マーケティングの普及と認知が高まり、もはや、大手、中小、個人と問わず必須のスキル、ソリューションとして受け入れられる一方で、新書、 ウェブマーケティングとい茶番 後藤晴信 幻冬舎、や、まだマーケティングですか? ボブ田中 日本能率協会マネジメントセンター など、ウェブマーケティングを疑問視する声も高まっています。



前者の背表紙の言葉をお借りします。



“ウェブマーケターたちは「コンバージョンが何パーセント向上した」などと誇らしげに語り、なんだかよくわからないうちに煙に巻く—そんな茶番劇が繰り広げられているのです。
もちろん業界の中にいれば誰もがそれを知っています。そして当然ながら、バカ正直に真実を明かして飯の種を手放すような真似はしません。“



中小企業こそ、利用武装、情報武装をして、自身で血と汗をかき、ウェブ(Web)マーケティングを実践せねばなりません。



しかし、自身で実践することは、コストをけちり節約するためではありません。



もちはもち屋、SEOも広告も一定のレベル以上の成果を狙うには、プロに任せるべきです。



この際、正しい業者、コンサルタントを選ぶ目は自身の実践によって養われます。



しっかりとプロに目的と依頼を伝え、しっかりと対等に会話し、高いレベルで学び、そして彼らを管理、監視するのです。



彼らにとっても、レベルの高いクライアントとの出会いと施策はやりがいがあり、成果を出しやすく、まさに、WIN-WINの関係でマーケティングを実践し、ビジネスを発展させて行きましょう。



● 具体的なご提案



ウェブ(Web)マーケティングは、あくまで、手法、スキル、ソリューションです。



全ては、しっかりとした、目的、ターゲット、商品・サービス、市場を見定めることから始まります。いわゆる、4Pと3Cの設定です。



その上で、実践すること、それは、昨今、コンテンツSEOといわれることの実践です。
市場、ユーザーにとって有益な情報、プロとしての知見を惜しみなく発信することです。
具体的には、地道な作業の継続です。



・内部BLOGをWordpressで書く。更新情報をPINGで発信する。



・外部BLOGに連携して発信する。ランキング上位に入り耳目を集める。



・動画で詳細情報を補填する。



・SNSで拡散をする。



・全ての施策においてSEO施策を万全に行う。