ノベルティ (自社グッズ)& インセンティブ | 集客の仕組みつくり

レゾンデートル 松川です|中小企業の集客の仕組みつくり・インバウンドマーケティングの導入をお手伝いしております!

オリジナルクッキー
箔押しクリアファイル
カスタム腕時計

■ ノベルティ(自社グッズ)とインセンティブ:



展示会やショーに行くと、様々なノベルティ、グッズが集まりますね。
私は、あれ、好きなのです。



これらの目的は、大きく2つあります。



1.名刺収集やアンケート記載の返礼として渡す。



2.ブランディングの一環として、日常使用してもらい、社名が目に留まるようにする。
(プロモーションではありません。ブランディングです!)



更に、記念品や社員の仲間意識、ロイヤリティを高めるため品物(時計やTシャツ、ジャンパーなど)を共有する。
小田原市役所の生活保護課も仲間を鼓舞、結束するためにジャンパーを作っていましたね、個人的に気持ちはわかりますが、行きすぎた感が否めませんが。



コストがかかる物なので、自己満足や他社に右にならえで制作してはいけません。
宣伝(プロモーション)として確信犯で大量にバラまく手法は、大手の戦略で、かつ、コンシューマー対象のビジネスで効果があるでしょう。



しかし、中小企業が、それをやってはいけないと考えています。



単なる名入れ品は、金持ちの余興なので、もらって、集めて楽しむ側にまわりましょう。



マーケティングの中でどのような使命をもっているのか明確にし、成果をはかり、改善して行くべきだと考えます。



その上で、もらった人にとって有益で、喜んでもらえるもの、機会にしたいですね。



◆ ノベルティ(自社グッズ):



ノベルティ(novelty item)とは、原義では「珍しい事象や物」を指すが、近年では「企業が自社や商品の宣伝を目的として、それらの名称を入れて無料配布する記念品」をさします。
ノベルティを媒体とした広告をスペシャリティ広告(特殊広告)ともいい、プレミアム(景品)とは区別されます。



広告を目的としたノベルティは、消費者が商品を購入する際などに伴い贈られます。
品物は企業や製品のブランド名が入った、いわゆる、名入れの実用品が多く、携帯ストラップやキーホルダーといった小物、あるいはカレンダーやマウスパッドなど。
その形態は多様。これらは販売促進の一環として行われ、消費者に対して企業や製品の存在を身近に感じてもらうことを目的とします。
ブランディングの一環です。



配布数、生産数の少ない限定品であるものも多く、中にはそれだけのために商品開発から始めることもあります。
またテレビ・ラジオ番組等では投稿や番組収録への協力の謝礼品として配布されることもあり、昨今、それをイベントや放送局の売店や提携ショップなどで販売する例も多いです。
放送局の番組以外の収入として注目され、いち市場を形成しています。



このように、無料の名入れ商材を、有料で配布、販売すると、自社グッズとになります。



近しいものとして、以下、整理ご説明させて頂きます。



・懸賞(けんしょう):
何らかの手段で一般から応募者を集め、賞品や賞金を提供するものです。
プレゼントキャンペーンとも呼ばれ、主にプロモーション(宣伝)活動として、商品の販売促進のために使われます。



・販促品(はんそくひん):
販売促進(セールスプロモーション)のため活用するプロモーションです。
新商品などのキャンペーンで配布することにより、商品の認知度の向上や消費者の購入を促す効果を期待しています。
企業名やブランド名が入った無料で配布するノベルティと、商品やサービスを購入あるいは購入見込の販売店(ディーラー)や消費者に景品として提供されるプレミアムとは区別されます。



・試供品(しきょうひん):
その商品の性質を消費者が試すために企業が無料(無償)で提供するものです。



◆ インセンティブ:



インセンティブ(incentive) 日本語では「誘因」と訳されます。
語源はラテン語の「励ます」という意味の言葉で、「励ますもの」という意味ももちます。



社会活動をある行動に向かわせるための理由として、最終的には金銭面で有利になるような方向で行われる方策をさします。



「動機、刺激」という意味でも使われます。やる気を起こさせる・目的を達成させるための刺激です。
企業や組織、人に対して行動を促す動機付けを意味しています。



平たく言うと、営業の目標を頑張らせるために用意しているボーナスがインセンティブにあたります。
その場合、社員は賞与をもらおうと頑張ります。



このように、意欲向上や目標達成のための刺激策は、個人が行動を起こすときの内的欲求(動因:ドライブ)に対して、その欲求を刺激し、引きだす誘因(インセンティブ)をさしています。
企業では、自社の従業員を動機づけるためだけでなく、販売店の販売意欲や消費者の購買意欲を駆り立てる目的でも用いられます。
具体的には、目標・予算達成の報奨金、表彰、景品などです。



● 中小企業にとってのノベルティ・インセンティブの使い方



懸賞目的で配布することに対して集まるリストは数は集まりますが、玉石混交、短期間にとにかく名刺を集める展示会やショーでは有効かもしれませんが、決して、質の高いものではありません。



可能であれば、自社のビジネスに直結するシナリオ、ストーリーをたてて組み込むことが肝要です。
例えば、お試しセット・キット、体験コース、ファーストステップの資料など、フロント商材に近い機能を果たすようにします。



あるいは、ステッカーやマウスパッド、卓上時計など、社名・ロゴが常時、目につき忘れられない、親近感が増す効果・効用を期待したいです。ブランディングの一環といえます。



消費財は消化してしまえば捨てられますが、そうでない商材は、捨てずにご利用頂けるためお届けする価値があると考えています。



ビジネスシーンでなくとも、保持、利用頂くことで定性的ですが効果はあります。



冒頭記したように、ただのおまけ、お祭りの余興のような立ち位置ではなく、しっかりと、マーケティングの中でどのような使命をもっているのか明確にし、成果をはかり、改善して行くべきだと考えます。



● 具体的なご提案



弊社のパートナーで提供しており、弊社、及び弊社クライアントさんで利用中の実績あるノベルティ、自社グッズです。



・オリジナルクッキー: http://sweets-spot.com/
ノベルティ・同人・プレゼント10枚から作れる缶バッチサイズの大きな8センチプリントクッキー専門店です。
食べれば終わり・・・ですが、エポックメイクで話題性抜群です。
食べられずにとっておく方が多いです。
QRコードも印刷でき、フック、トリガーとして機能します。







・箔押し|クリアファイル・封筒・名刺サイズカード・コースター・皮革手帳・ボールペン:
http://brandingmessage.eco-informations.net/ 
箔押しは企業イメージアップ、セルフブランディングに貢献。クリアファイル、封筒、革手帳、コースターなど。百聞は一見にしかず! サンプルを手にどうぞ。
手元で名前を憶えて頂き、捨てられないことと元に、自身が使うことで、トレードマークとして機能します。
単なるカラー印刷ではなく、箔押しなので金銀や他の色も光り、目立ち感、高級感を演出できます。







・オリジナル腕時計: http://www.europawatch.jp/
小ロット 30個からのオリジナル腕時/NEWCOLORSの実績紹介ぺージです。
ノベルティ(販促品)、OEM、記念品など実績多数。実際の商品ビジュアル、お客様の声、製造過程などご紹介していきます。
とにかく喜ばれ、捨てられません。







ノベルティ(自社グッズ)をやったことがない、毎度面倒だ、目新しいモノがなくマンネリだ、このような方々は是非ご連絡下さい。



インバウンドマーケティングの中の立ち位置を明確にして、戦略的にサポートします。
もちろん、もらった方々に好評でエポックメイクなものをご提供しますので、SNSでの拡散も見込めます。



★メールニュース無料登録★
「集客」のための仕組みつくり、インバウンドマーケティングに関する情報を無料でお届けしています!
お気軽にご登録ください!